雪道に強い車!カローラ島根SUV6選!!
2023.12.01
こんにちは!
前回「知って得するスタッドレスタイヤ」についてお話させていただきました!
→前回のブログ
今回ご紹介するのは「雪道に強い車」についてです!
一言で「強い車」と言っても理由はたくさんあります!
「雪道に強い車」について、その特徴をお話させていただきます(^_-)-☆
①4WD機能が搭載されている車
皆さまご存じ「雪道に強い車と言えば4WD!!」ってことでまず一つ目の特徴として
4WD(4輪駆動車)であることが挙げられます。
4輪駆動車、字のごとく4つすべてのタイヤにエンジンの動力を伝えられる駆動方式です。
でもなぜ4輪駆動車は雪道に強いといえるのでしょうか・・・。
4輪駆動車の走破性が高いといわれる理由は、ひとつタイヤが浮いてしまっても、残り3つのタイヤで地面に駆動力を
伝えられるため、滑る道や岩のある道といった場所でも抜け出しやすいからです。
②地上からの高さがある
最低地上高が高いほど、積もった雪などの障害物を避けて走れることが特徴です。最低地上高が低い車は
雪を押すように走ってしまい、タイヤが浮いてしまい走行できない状態になってしまします。
③雪道や寒冷地に特化した装備
「寒冷地仕様車」という言葉をどこかで聞いたことが皆さまの中にもたくさんいらっしゃると思います。
寒冷地仕様車とは気温がマイナス10度以下になるような厳しい寒さの環境下でも走行できる仕様の車のことを言います。
主な寒冷地仕様車の特徴としてワイパーの太さや、バッテリー容量の大きさ、冷却水の濃度の濃さなどです。
マイナス10度以下にはならない地域では必ず寒冷地仕様にする必要はありませんが「雪道に強い車」の特徴のひとつです。
それでは以上のことを踏まえ
カローラ島根おすすめSUV6選のご紹介!!
「ランドクルーザープラド」

ランドクルーザープラドは、ランドクルーザーの兄弟車でトヨタを代表するSUVです。
悪路に強く最低地上高も220mmとなっており、雪道の走行に最も適したSUV車だと言えます。
路面の状態に合わせてタイヤの駆動力を適したものに分けてくれるので、安定した走りをする事が可能です!
また、本格SUVながら小回りのきくボディサイズと、ガソリン車とディーゼル車の2種類から選択できる点は
魅力の一つと言えます。プラドは女性でも扱いやすいサイズ感となっており、家族でシェアして乗る事ができる性能の高い車です。
「RAV4」

日常使いからオフロードまで幅広く活躍するのがRAV4です。トヨタのSUVの中では中間くらいの大きさとなり
車内も広く収納も充実しています。また、ガソリンとハイブリットの2種類から選択する事が可能で
燃費を重視したいからハイブリットというように用途や好みに合わせる事ができます。
「ハイラックス」

ハイラックスといえば、トヨタのSUV車でオフロードを代表すると言っても過言ではない車です。
強い衝撃を受け止める事ができるタフな骨格の作りは、万が一スリップして単独事故を
起こしてしまった際にも大事を免れる事ができる可能性があります。また、強靭な足回りと
サスペンションが取り付けられているため、雪で凹凸のある路面でも安定感のある乗り心地となっております。
そして、車両重量が2,080~2,110kgという重さから、タイヤが路面をしっかり捉えグリップの効きやすく滑りにくい状態になります。
「ハリアー」

ハリアーといえば高級感あふれる見た目と内装が特徴的です。スタイリッシュでシンプルなのにかっこいい見た目が
目をひくデザインとなっていますが、見た目だけではなく走行性・機能性も兼ね備えた車となっています。
ガソリン車・ハイブリッド車ともに4WDとE-Four※の設定があり、どちらを選んでも雪路に対応した走りをする事ができます。
それぞれガソリン車にはダイナミックコントロール4WD、ハイブリッド車にはE-Fourシステムが搭載されています。
どちらのシステムも前述で紹介していますが、凍ってスリップしやすい路面・発進時・加速時に安定性を高め走行をア
シストしてくれるシステムです。
※E-Four:「E-Four」はトヨタのハイブリッド用4WDで、前輪をエンジンとフロントモーターで駆動し、後輪をリヤモーターで駆動する4WDシステムです
「カローラクロス」

カローラクロスはガソリン車は2WDのもとなっており、ハイブリット車のみ電気式4WDのE-Fourとなります。
E-Fourとは、通常時は2WD状態での走行となりますが雪路などのスリップしやすい路面や発進時などに
瞬時に4WDへ切り替え走行のアシストをしてくれるシステムになります。
そして、凹凸などの路面の状態に合わせて上下の縦揺れを制御し心地よい乗り心地を保ってくれるばね上制振制御装置が
ハイブリット車に標準装備されています。雪で状態の悪くなった路面でもフラットな乗り心地をサポートします。
「ヤリスクロス」

SUV車といえば、ゴツゴツしたようなかっこいい車というイメージがつきものです。
ヤリスクロスでは、シンプルでスタイリッシュな見た目かつオフロードにも対応した高い走行性能を誇っており
日常使いだけでなくさまざまな用途で乗り続ける事ができます。
まず、路面の状態に合わせて走行をアシストしてくれるマルチテレインセレクト※という性能がガソリン4WD車に
標準装備されています。3つのモードから路面の状態に合わせたモードを選択することで
4WD・駆動力・ブレーキを最適な状態に自動で制御してくれる機能です。
現在どのような状態で作動しているかというのがマルチインフォメーションディスプレイに表示されるので
気になる時にその都度確認することも可能です。
※あらかじめ用意されたモードの中から、走行する路面状況に適したモードを選択することで、各状況に合わせてブレーキ制御、駆動力制御やサスペンション制御が最適化されます。
以上「カローラ島根おすすめSUV6選」でした!
しかし、いくら車の性能や車種が雪道に強い車だとしても
安全を確保するのは自分自身の運転です!
タイヤが4輪とも駆動するといってもブレーキをかけた時の制動距離が2WDより短くなるわけではありません。
急発進・急ブレーキは避け、十分な車間距離をとること
そして前回もお話をしました「十分な溝のあるスタッドレスタイヤ」を装着することです(^^)/
安心安全な走行と、安心安全な雪道に強い車でこの冬を乗り切りましょう(^^♪
トヨタカローラ島根カーラインナップはコチラ
前回「知って得するスタッドレスタイヤ」についてお話させていただきました!
→前回のブログ
今回ご紹介するのは「雪道に強い車」についてです!
一言で「強い車」と言っても理由はたくさんあります!
「雪道に強い車」について、その特徴をお話させていただきます(^_-)-☆
①4WD機能が搭載されている車
皆さまご存じ「雪道に強い車と言えば4WD!!」ってことでまず一つ目の特徴として
4WD(4輪駆動車)であることが挙げられます。
4輪駆動車、字のごとく4つすべてのタイヤにエンジンの動力を伝えられる駆動方式です。
でもなぜ4輪駆動車は雪道に強いといえるのでしょうか・・・。
4輪駆動車の走破性が高いといわれる理由は、ひとつタイヤが浮いてしまっても、残り3つのタイヤで地面に駆動力を
伝えられるため、滑る道や岩のある道といった場所でも抜け出しやすいからです。
②地上からの高さがある
最低地上高が高いほど、積もった雪などの障害物を避けて走れることが特徴です。最低地上高が低い車は
雪を押すように走ってしまい、タイヤが浮いてしまい走行できない状態になってしまします。
③雪道や寒冷地に特化した装備
「寒冷地仕様車」という言葉をどこかで聞いたことが皆さまの中にもたくさんいらっしゃると思います。
寒冷地仕様車とは気温がマイナス10度以下になるような厳しい寒さの環境下でも走行できる仕様の車のことを言います。
主な寒冷地仕様車の特徴としてワイパーの太さや、バッテリー容量の大きさ、冷却水の濃度の濃さなどです。
マイナス10度以下にはならない地域では必ず寒冷地仕様にする必要はありませんが「雪道に強い車」の特徴のひとつです。
それでは以上のことを踏まえ
カローラ島根おすすめSUV6選のご紹介!!
「ランドクルーザープラド」

ランドクルーザープラドは、ランドクルーザーの兄弟車でトヨタを代表するSUVです。
悪路に強く最低地上高も220mmとなっており、雪道の走行に最も適したSUV車だと言えます。
路面の状態に合わせてタイヤの駆動力を適したものに分けてくれるので、安定した走りをする事が可能です!
また、本格SUVながら小回りのきくボディサイズと、ガソリン車とディーゼル車の2種類から選択できる点は
魅力の一つと言えます。プラドは女性でも扱いやすいサイズ感となっており、家族でシェアして乗る事ができる性能の高い車です。
「RAV4」

日常使いからオフロードまで幅広く活躍するのがRAV4です。トヨタのSUVの中では中間くらいの大きさとなり
車内も広く収納も充実しています。また、ガソリンとハイブリットの2種類から選択する事が可能で
燃費を重視したいからハイブリットというように用途や好みに合わせる事ができます。
「ハイラックス」

ハイラックスといえば、トヨタのSUV車でオフロードを代表すると言っても過言ではない車です。
強い衝撃を受け止める事ができるタフな骨格の作りは、万が一スリップして単独事故を
起こしてしまった際にも大事を免れる事ができる可能性があります。また、強靭な足回りと
サスペンションが取り付けられているため、雪で凹凸のある路面でも安定感のある乗り心地となっております。
そして、車両重量が2,080~2,110kgという重さから、タイヤが路面をしっかり捉えグリップの効きやすく滑りにくい状態になります。
「ハリアー」

ハリアーといえば高級感あふれる見た目と内装が特徴的です。スタイリッシュでシンプルなのにかっこいい見た目が
目をひくデザインとなっていますが、見た目だけではなく走行性・機能性も兼ね備えた車となっています。
ガソリン車・ハイブリッド車ともに4WDとE-Four※の設定があり、どちらを選んでも雪路に対応した走りをする事ができます。
それぞれガソリン車にはダイナミックコントロール4WD、ハイブリッド車にはE-Fourシステムが搭載されています。
どちらのシステムも前述で紹介していますが、凍ってスリップしやすい路面・発進時・加速時に安定性を高め走行をア
シストしてくれるシステムです。
※E-Four:「E-Four」はトヨタのハイブリッド用4WDで、前輪をエンジンとフロントモーターで駆動し、後輪をリヤモーターで駆動する4WDシステムです
「カローラクロス」

カローラクロスはガソリン車は2WDのもとなっており、ハイブリット車のみ電気式4WDのE-Fourとなります。
E-Fourとは、通常時は2WD状態での走行となりますが雪路などのスリップしやすい路面や発進時などに
瞬時に4WDへ切り替え走行のアシストをしてくれるシステムになります。
そして、凹凸などの路面の状態に合わせて上下の縦揺れを制御し心地よい乗り心地を保ってくれるばね上制振制御装置が
ハイブリット車に標準装備されています。雪で状態の悪くなった路面でもフラットな乗り心地をサポートします。
「ヤリスクロス」

SUV車といえば、ゴツゴツしたようなかっこいい車というイメージがつきものです。
ヤリスクロスでは、シンプルでスタイリッシュな見た目かつオフロードにも対応した高い走行性能を誇っており
日常使いだけでなくさまざまな用途で乗り続ける事ができます。
まず、路面の状態に合わせて走行をアシストしてくれるマルチテレインセレクト※という性能がガソリン4WD車に
標準装備されています。3つのモードから路面の状態に合わせたモードを選択することで
4WD・駆動力・ブレーキを最適な状態に自動で制御してくれる機能です。
現在どのような状態で作動しているかというのがマルチインフォメーションディスプレイに表示されるので
気になる時にその都度確認することも可能です。
※あらかじめ用意されたモードの中から、走行する路面状況に適したモードを選択することで、各状況に合わせてブレーキ制御、駆動力制御やサスペンション制御が最適化されます。
以上「カローラ島根おすすめSUV6選」でした!
しかし、いくら車の性能や車種が雪道に強い車だとしても
安全を確保するのは自分自身の運転です!
タイヤが4輪とも駆動するといってもブレーキをかけた時の制動距離が2WDより短くなるわけではありません。
急発進・急ブレーキは避け、十分な車間距離をとること
そして前回もお話をしました「十分な溝のあるスタッドレスタイヤ」を装着することです(^^)/
安心安全な走行と、安心安全な雪道に強い車でこの冬を乗り切りましょう(^^♪
トヨタカローラ島根カーラインナップはコチラ