高齢者疑似体験
2018.06.06
こんにちは(^_^)/
営業企画課の松浦です。
先日本社社員による「高齢者疑似体験」を行いました。
☆体験の目的
生きていれば誰でもいつかは「高齢者」。
若いころは何でも「できる!」ように思いますが、加齢により少しずつ
「できない・・・」が増えていきます。
実際に恒例のお客様の身体状況になり店舗内を観察し、お客様視点を考えてみましょう。
お困りになるであろう点や接客時の注意点を自分自身で体感することを目的としています。
☆体験の流れ
二人一組になり、高齢者と介助者を交代で体験していきます。
体験は一人10分。
手首や足首には重りのバンドを装着し、さらに腰をまっすぐにできないよう前かがみ姿勢にさせる
ベルトを装着。これだけでもしんどいです!
難聴体験のためヘッドホンをつけ、白内障体験用に視野の狭くなるゴーグルをつけて
実際に事務所内を歩いてみました。
杖を持って歩くのですが、視界は狭く、音も聞こえにくく、腰はまがったままの体制で
ものに当たらないように歩くことがこんなにも大変なことだと実感しました。

たった10分で全員汗だく!
高齢者の方々の何気ない行動はとても負担になるのが痛感できました。
また、高齢者がご来店された際、展示物や什器の配置に十分に配慮しないといけないことが
わかり、貴重な体験となりました。
「相手の立場になって」ということの言葉の重みも再確認できました。
営業企画課の松浦です。
先日本社社員による「高齢者疑似体験」を行いました。
☆体験の目的
生きていれば誰でもいつかは「高齢者」。
若いころは何でも「できる!」ように思いますが、加齢により少しずつ
「できない・・・」が増えていきます。
実際に恒例のお客様の身体状況になり店舗内を観察し、お客様視点を考えてみましょう。
お困りになるであろう点や接客時の注意点を自分自身で体感することを目的としています。
☆体験の流れ
二人一組になり、高齢者と介助者を交代で体験していきます。
体験は一人10分。
手首や足首には重りのバンドを装着し、さらに腰をまっすぐにできないよう前かがみ姿勢にさせる
ベルトを装着。これだけでもしんどいです!
難聴体験のためヘッドホンをつけ、白内障体験用に視野の狭くなるゴーグルをつけて
実際に事務所内を歩いてみました。
杖を持って歩くのですが、視界は狭く、音も聞こえにくく、腰はまがったままの体制で
ものに当たらないように歩くことがこんなにも大変なことだと実感しました。

たった10分で全員汗だく!
高齢者の方々の何気ない行動はとても負担になるのが痛感できました。
また、高齢者がご来店された際、展示物や什器の配置に十分に配慮しないといけないことが
わかり、貴重な体験となりました。
「相手の立場になって」ということの言葉の重みも再確認できました。