ゆきやこんこん♫
2018.01.30
こんにちは!松江店の春木です。
気温が低く、冷え込んだ日が続いていますね
こないだ私が住んでいる地域では、朝、窓を明けると、なんとこんなに長いツララが...!!Σ(゚д゚lll)
そして、わたしの家の猫も寒さで、こたつでこんな感じになっています。
ここ数年こんなツララは見たことがありません...(苦笑)
猫はこたつで丸くなる♪とはこのことですね(笑)
今回は、私の飼い猫を自慢したくて写真をあげたわけではありません。(笑)
冬場の車と猫にまつわるお話をしたいと思います。
みなさんは、猫が車のエンジンルームに入ることを知っていますか?
特に、冬場、駐車している車のエンジンルームは、狭く暖かい場所を好む猫にとって安心できる場所とされています。猫が侵入していることに気付かず、エンジンをかけて、猫を巻き込んでしまういたましい事故がまれに起きています。
猫を巻き込んだまま気づかずに乗り続けると、エンジン音の異変や異臭によって気づくケースがあり、そこから、エンジンに悪影響が出る可能性もあります。
こういったタイヤの隙間から入ります
猫がエンジンルームに侵入してしまうと...
このようなことが起きないために、有効な対策として、乗車前にボンネットを“バンバン”と叩く方法があります。そうすると、猫はこの音に驚いて離れたり、鳴き声をあげたりします。
いたましい事故を防ぐためには猫だけでなく、乗り込む前にクルマの周りを異変がないか確認し、ボンネットを“バンバン”と叩くことを実践しましょう。
今週もまた雪が降るそうなので、運転の際には十分お気をつけください(>_<)
以上、松江店春木からでした。
バンバン(軽く叩きましょう)
こうすることによって猫が驚いて出ていきます