梅雨と車とタイヤ。
2024.05.21
こんにちは!
トヨタカローラ島根 黒田店の駒形です。
5月に入り、暖かく暑い日も増えてきましたね!
今月はGWもあり、リフレッシュが出来た方と、お仕事などでお忙しかった方もいらっしゃるのではないかと思います。
私の例年のGWは地元の友人と旅行に出かけるのですが、今年は島根県におり、家族とゆっくり過ごしました。
先日ニュース番組を見ていましたら、GWの旅行先ランキングに島根県が上位に入っていました!!
島根県には松江城や出雲大社をはじめ、多くの観光名所がありますよね!
中でも安来市にあります足立美術館に多くの来場があったようです。
足立美術館はどんな季節に行ってもきれいな庭園です。
全国の方にも島根県の魅力が伝わるといいですよね。
さて、GWが過ぎると梅雨の時期に入ります!
暑がりな私は苦手な季節です。。。
暑さにプラスして梅雨の時期特有のジメジメ感。
何か良い対策法がありましたら教えてください。
それでは!ここからは、私たち車のプロが梅雨の時期のお車のお役立ち情報を提供致します!
では梅雨の時期の車に関わるお悩み事ってどんなことがあるでしょうか。
「雨の後、車が汚い」「雨の日ガラスが見えにくい」「雨の日の運転は心配だ」「エアコンの匂いが気になる」などなど。
皆様はどんなことが思い浮かびましたか?
上記にあるお悩みは全て、トヨタカローラ島根なら、解決できてしまいます!
お気軽にお尋ねください。✨
この度、私から雨の日の運転を安心してドライブ出来るようにアドバイスしたいと思います!
今回のテーマはズバリ、【タイヤ】です!!!
えっ、タイヤ。はい!タイヤです!雨の日とタイヤ…
(自分の車は新しいし,,,)、(距離多く乗っていないし,,,)、(家の近くしか乗らないし,,,)
皆様の声が聞こえてきます。
ですがこの度はお役立ち情報です✨
このブログを見てご自分のタイヤをぜひチェックしてみてください。
タイヤを確認して頂き、溝、亀裂、タイヤの製造年の確認をお願いします。
この3点が状態が良ければ安心してお車をお使いください!✨
見てみたけれども、わからないという方にお伝えいたします~
まず初めに溝です!
こちらの写真をご覧ください。↓


続いてこちらをご覧ください。↓

一枚目と二枚目を比べると差がわかりますよね!
では溝がないタイヤだとどう心配なのか?
溝が浅いタイヤだと、水をかき出す力が低くなり、タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
つまり、新品タイヤに比べブレーキの効きが悪くなるということです!
一般的にタイヤ溝が4ミリ以下になるとかき出す力が弱くなるので、タイヤの交換時期と言われてます。
続いてのチェックは亀裂(ヒビ)です!

側面付近にヒビが多くありますよね。
ヒビが多いタイヤだとどんなことが起こるのか?
ちょっとした段差などでパンクやバースト(亀裂)に繋がる恐れがあります。
タイヤはゴム商品なので使用年数とともに劣化するので、こちらも新しいタイヤへ交換が必要となります✨
そして最後に製造年月です!
えっ、タイヤにそんなこと書いてあるんですか⁉
あるんです!

上の写真の中央に「2923」と書いてありますよね。この数字どんな意味か分かりますか?
後半の23が製造年。つまり2023年にできたタイヤ。
前半の29が製造週。つまり29週目にできたタイヤ。
そうすると、2023年の29週目に製造したタイヤとなります。
なのでこちらの写真のタイヤは2023年の7~8月ごろに出来たタイヤですね。
タイヤの寿命は個人差もありますが3~5年と言われています。
タイヤはゴム商品。年数が経つと硬さが出ます。硬さが出るとタイヤの性能が低下します。
この状態で走行することも危険です。早めの交換がおすすめです。
ただ、自分の車のタイヤが心配😢や、見てみたけどわからない😿などがございましたら当店にお越しください。
私たちプロが最適なアドバイスをさせていただきます。
安心しておクルマをお使いいただくためにぜひご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
トヨタカローラ島根 黒田店の駒形です。
5月に入り、暖かく暑い日も増えてきましたね!
今月はGWもあり、リフレッシュが出来た方と、お仕事などでお忙しかった方もいらっしゃるのではないかと思います。
私の例年のGWは地元の友人と旅行に出かけるのですが、今年は島根県におり、家族とゆっくり過ごしました。
先日ニュース番組を見ていましたら、GWの旅行先ランキングに島根県が上位に入っていました!!
島根県には松江城や出雲大社をはじめ、多くの観光名所がありますよね!
中でも安来市にあります足立美術館に多くの来場があったようです。
足立美術館はどんな季節に行ってもきれいな庭園です。
全国の方にも島根県の魅力が伝わるといいですよね。
さて、GWが過ぎると梅雨の時期に入ります!
暑がりな私は苦手な季節です。。。
暑さにプラスして梅雨の時期特有のジメジメ感。
何か良い対策法がありましたら教えてください。
それでは!ここからは、私たち車のプロが梅雨の時期のお車のお役立ち情報を提供致します!
では梅雨の時期の車に関わるお悩み事ってどんなことがあるでしょうか。
「雨の後、車が汚い」「雨の日ガラスが見えにくい」「雨の日の運転は心配だ」「エアコンの匂いが気になる」などなど。
皆様はどんなことが思い浮かびましたか?
上記にあるお悩みは全て、トヨタカローラ島根なら、解決できてしまいます!
お気軽にお尋ねください。✨
この度、私から雨の日の運転を安心してドライブ出来るようにアドバイスしたいと思います!
今回のテーマはズバリ、【タイヤ】です!!!
えっ、タイヤ。はい!タイヤです!雨の日とタイヤ…
(自分の車は新しいし,,,)、(距離多く乗っていないし,,,)、(家の近くしか乗らないし,,,)
皆様の声が聞こえてきます。
ですがこの度はお役立ち情報です✨
このブログを見てご自分のタイヤをぜひチェックしてみてください。
タイヤを確認して頂き、溝、亀裂、タイヤの製造年の確認をお願いします。
この3点が状態が良ければ安心してお車をお使いください!✨
見てみたけれども、わからないという方にお伝えいたします~
まず初めに溝です!
こちらの写真をご覧ください。↓


続いてこちらをご覧ください。↓

一枚目と二枚目を比べると差がわかりますよね!
では溝がないタイヤだとどう心配なのか?
溝が浅いタイヤだと、水をかき出す力が低くなり、タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
つまり、新品タイヤに比べブレーキの効きが悪くなるということです!
一般的にタイヤ溝が4ミリ以下になるとかき出す力が弱くなるので、タイヤの交換時期と言われてます。
続いてのチェックは亀裂(ヒビ)です!

側面付近にヒビが多くありますよね。
ヒビが多いタイヤだとどんなことが起こるのか?
ちょっとした段差などでパンクやバースト(亀裂)に繋がる恐れがあります。
タイヤはゴム商品なので使用年数とともに劣化するので、こちらも新しいタイヤへ交換が必要となります✨
そして最後に製造年月です!
えっ、タイヤにそんなこと書いてあるんですか⁉
あるんです!

上の写真の中央に「2923」と書いてありますよね。この数字どんな意味か分かりますか?
後半の23が製造年。つまり2023年にできたタイヤ。
前半の29が製造週。つまり29週目にできたタイヤ。
そうすると、2023年の29週目に製造したタイヤとなります。
なのでこちらの写真のタイヤは2023年の7~8月ごろに出来たタイヤですね。
タイヤの寿命は個人差もありますが3~5年と言われています。
タイヤはゴム商品。年数が経つと硬さが出ます。硬さが出るとタイヤの性能が低下します。
この状態で走行することも危険です。早めの交換がおすすめです。
ただ、自分の車のタイヤが心配😢や、見てみたけどわからない😿などがございましたら当店にお越しください。
私たちプロが最適なアドバイスをさせていただきます。
安心しておクルマをお使いいただくためにぜひご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。